高気密・高断熱にしなくてはいけないのだろうか④高気密・高断熱化への社会的要請

断熱すべき??

こじおです。最近は東京出張が、多くて更新から遠のいてました、これからもがんばります(笑)

さて高気密高断熱にしなくてはいけないのか?のシリーズ第4篇ですが④高気密・高断熱化への社会的要請です。

これはですね住宅の高断熱化っていうのは一部の建築士が快適っていうことで勧めてるだけではなくて

しっかり国の指針に則って進められてる事業ですよって言うことです。

そのへんについて

1、パリ協定を中心にお話ししていきたいと思います。

さて皆さんパリ協定ってご存じですか?

https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2016pdf/whitepaper2016pdf_1_3.pdf

↑このパリ協定は主要排出国を含む全ての国が参加 する合意であり、世界共通の長期目標として平均気 温の上昇を2℃より十分下方に抑えること(2℃目 標)の設定や、各国が5年ごとに削減目標を提出・更 新し、また、5年ごとに世界全体の実施状況を検討 すること等が規定されました(原文まま)

つまり地球の温暖化を抑えるためにCO2の排出を削減しましょう。といったものですね。そのために経過の報告も求められます。

で、ですよ。

これがなぜ住宅の高性能化に関係してくるかですが、

⬇️

家庭部門の省エネを進める上で特に重要なのが、 住宅の外皮(壁・窓等)の断熱性能の向上です。我が 国の既存住宅のうち、4割に相当する約2,000万戸が 無断熱だと考えられています。住宅の断熱性能が低 い場合、住宅内を冷暖房で冷やしたり暖めたりし ても、容易に内外の熱が出入りし、その効果を減 少させてしまいます。住宅のエネルギー消費量の うち、約3割が冷暖房用に使用されている中で、外 皮の高断熱化により冷暖房用のエネルギーを効率的 に使用することが重要です。さらに、住宅の高断熱 化は省エネのみならず、高血圧症等の健康改善や、 ヒートショックリスク低減といった効果も期待さ れており、こうした間接的便益(NEB:Non-Energy Benefit)の視点も重要となっています。

といったように住宅の断熱性能の向上が二酸化炭素の量の排出につながるので、日本の住宅の4割が無断熱という衝撃のデータも相まって、もっともっと住宅からの二酸化炭素排出を削減できる、削減しろ!

という話になっているんですね。しかし4割が無断熱ってすごい話ですね、、、現代の新築では考えられない(笑)

それに加えてですね、(これは自分の見解も入ってますが)日本の医療にかかっている費用がすごいってのは皆さんご存じだと思いますが、ヒートショック予防や健康に与える効果によっても日本の保険にかかる医療費の削減効果も国は期待しているのではないかと思います。(筋トレブームも火付け人は国なんじゃないかとひそかに思っています(笑)。)http://www.p-sash.jp/special/report/

さて話がそれましたが高断熱はパリ協定を批准した日本にとって、やらなくてはいけない国際的な課題なんですね。

自分の今住んでいる北海道でも雪が少なくて温暖化か?って叫ばれてますが温暖化の影響を少なくするためにもです❗

ここで皆さんに提案したい考え方が一つ

(自分は学生時代に海外ボランティアしていて、そっちの分野に興味関心が強いのですが、、、)

国際協力というと「ボランティア」がよくイメージされますが

高断熱な家に住むことは二酸化炭素排出量の削減につながり国際協力にもなる

こういう考えかたもできるのではないかと思います。ですので皆さん高断熱の家に住んでいたらどんどん自慢しましょう(笑)(ボランティアって自慢するものじゃないとも思いますが(笑)

以上、私見入りまくりの高断熱への社会的な要請でした!

ではまた次回、これまでのまとめにはいります🙆

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