高気密・高断熱にしなくてはいけないのだろうか②高気密・高断熱のデメリット

断熱すべき??

こじおです。前回は高気密高断熱のメリットについてまとめました。

そこで今回は

「デメリットってあるの?」

そんな点についてまとめましょう。

はい、まずデメリットがあるのかという質問に対してについてですが、

「あります」

おもいつくだけ、下に羅列しました。どうぞご覧ください(笑)

①建築費用が増える(コストアップ)

②夏厚くなる(詳細は後述)

③付加断熱には結露にリスクがある。

④窓が小さくなる傾向がある。

はい、てなわけで詳しく解説していきましょうか。

①建築費用が増える

これは想像に難くないですね、高気密・高断熱にするためには当然のことながら断熱材を多く使います。

材料のコストアップです。でもそれだけじゃないんですよ!

気密測定です。当然です。測定にもお金はかかります。しかも結果が悪かったら気密処理の

追加工事だってします。それをしてもらう大工さんに給料は払わなくてはいけませんので、

壁の内側、外側両方に断熱材を張ろうものなら、施工の期間も伸びてしまいますからどんどんコストはアップしていきます。なんとまあお金がかかりますねぇ。

②夏暑くなる

これは若干語弊がある言い方なのですが、高気密・高断熱の家は暑いくなります。

窓が太陽から日射をもらうからです。どんどんあったまった空気が家の中に入ってきて、なんと高気密高断熱がゆえに家から熱い空気が出ていきません。

なんてことでしょうか、、、、

でも解決策はあります。

それは、日射遮蔽です。シェード、庇、植林、軒の出を長くすることで窓の部位を日陰にするんですね。そうすれば直射日光は入ってこないので、家の中も快適、

むしろ冷房が効きやすくなります。

でも、それってやっぱりコストがかかるんですよ(笑)。日射遮蔽も断熱もお金次第、、、(笑)

③付加断熱には結露のリスクがある

ちなみに付加断熱って知ってますか?これは家の断熱性能を高性能にするために断熱材を壁の外に付加するんです。↓イメージ画像です

http://kowahouse.blog47.fc2.com/blog-category-10.html
引用

だいたいHEAT20のG2グレードを求めると付加断熱が必要になってきます。

でこの付加断熱なんですけど、けっこういろんな会社で安易に

充填断熱材に繊維系(グラスウールとか)

外張り断熱材にプラスチック系断熱材(スタイロとか)

っていう付加断熱してるんですよ、でもね皆さん

室内側の気密フィルムがしっかり施工できているかしっかり見ておいてください!

こんな感じに

同じ素材(例:スタイロフォーム+スタイロフォーム)で付加断熱ならほぼ大丈夫なんですが、

問題は室内側は繊維系、室外側がプラスチック系の時です。

すごーく簡単にいうと、防湿フィルムがないと室内側の湿気が室外に逃げようとするときグラスウールのところで結露しちゃうんですよ。しかも外側の断熱材が湿気を通しづらいからいつまでも残ってしまってカビになったり。

やばそうです(笑)

でもなんでこれが結構世の中に出回っているかというと、、、

室内側の防湿フィルムがあればよっぽど大丈夫だからです!

湿気が防湿フィルムを通過できないからグラスウールのとこまでなかなか到達できない感じですね。だから防湿フィルムがしっかり施工できてるかしっかり見ましょう!

まぁでも「定常結露計算」ってのをやってもらうのが一番安全なので皆さん覚えておいてね。

(こじおもできるのでぜひ依頼してください笑)

④窓が小さくなる傾向がある

これはですね、窓って熱的には非常に弱い部分で、トリプルガラスを使ったとしてもどうしても外の熱は入ってきちゃうんですよ。※断熱材に比べるとね

そこで高断熱にしたいから、窓を小さくして家の性能をアップさせることもあるんですね、というか窓が小さいほうが高断熱の家は作りやすい。

なので建築士さんによっては法律で決められてるぎりぎりまで窓をちっさくしたりとかもあり得るんです。まぁこれは好き好きです

窓まどがおおきいと高断熱にしずらいのは確かです。

はい、ここまで高気密・高断熱住宅のデメリットを伝えてきましたが、メリットと比較してどうですか?

また次回かんがえていきましょ!

コメント

  1. […] こじおさんの記事でデメリットを見る […]

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